仕事も家事もこなせるのに、心は限界だった ― 見えないうつ病の危険なサイン
2026年05月22日 / 健康

仕事も家事もこなせるのに、心は限界だった ― 見えないうつ病の危険なサイン

うつ病というと、仕事に行けない、寝込んでしまう、外出できないといった姿を思い浮かべがちだ。しかし実際には、外から見ると責任を果たし、仕事や家庭を回し続けているのに、内面では強い疲労感や空虚感、希死念慮を抱える人もいる。ドイツ紙WELTの記事が取り上げた「高機能うつ」は正式診断名ではないが、臨床...

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「イワシだけ食べれば若返る」は本当か?SNSで拡散する“サーディン断食”の危うい誘惑
2026年05月21日 / 健康

「イワシだけ食べれば若返る」は本当か?SNSで拡散する“サーディン断食”の危うい誘惑

SNSで「サーディン断食」と呼ばれる、数日間イワシ缶だけを食べる健康法が注目を集めている。発端にはケトン食や断食模倣食をめぐるポッドキャストで語られた逸話があり、肌ツヤ改善、血糖値低下、減量、代謝リセットなどの効果が拡散された。しかし専門家は、単一食品に依存する食事法に科学的根拠は乏しく、特に...

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健康でもお金でも人脈でもない。70歳以降に差が出る“老い方”の正体
2026年05月20日 / 健康

健康でもお金でも人脈でもない。70歳以降に差が出る“老い方”の正体

70歳を過ぎてからの「よい老い」は、病気がないことや資産の多さ、交友関係の広さだけでは測れない。むしろ重要なのは、体力や環境、人間関係の変化を受け止め、自分の暮らし方を柔らかく調整できる「適応力」だ。SNSでもこの考え方には共感と反発が混在しており、「健康がなければ始まらない」という声がある一...

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筋肉は見た目ではなく「健康資産」だった:30歳からの筋トレ再入門
2026年05月20日 / 健康

筋肉は見た目ではなく「健康資産」だった:30歳からの筋トレ再入門

筋肉は高齢になってから急に衰えるのではなく、30代から少しずつ減り始める。特に脚やお尻、体幹の筋肉は、歩行や姿勢だけでなく、血糖コントロール、転倒予防、腰痛対策、脳の健康にも関わる重要な“健康資産”だ。元記事では、筋トレ、泳ぎ、体幹運動、座りすぎ対策、認知課題を組み合わせた運動などを紹介。SN...

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腸内細菌だけじゃない。私たちの体は自然とつながる“見えない森”だった
2026年05月19日 / 健康

腸内細菌だけじゃない。私たちの体は自然とつながる“見えない森”だった

人間は単独の生物ではなく、細菌やウイルス、真菌など無数の微生物と共に成り立つ「ホロビオント」だという考え方が、自然との心理的なつながりを強める可能性が示された。190人を対象にした無作為化・盲検オンライン調査では、ホロビオントに関する短い情報に触れた参加者の自然との一体感が有意に上昇。SNS上...

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通勤5kmなら歩くより自転車? “効率のよさ”から考える健康習慣
2026年05月17日 / 健康

通勤5kmなら歩くより自転車? “効率のよさ”から考える健康習慣

自転車は、歩行やランニングに比べて少ないエネルギーで遠くへ速く移動できる、きわめて効率的な運動だ。理由は、脚を大きく振り上げる必要が少なく、着地衝撃によるエネルギー損失も小さく、ギアによって筋肉を効率のよい状態で使えるため。ただし急な上り坂では歩く方が有利な場面もある。SNSでは「通勤に取り入...

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「ぷるん」は本当に叶う?人気ヒアルロン酸美容液とSNSのリアルな声
2026年05月16日 / 健康

「ぷるん」は本当に叶う?人気ヒアルロン酸美容液とSNSのリアルな声

StyleCasterが紹介した2026年版ヒアルロン酸美容液特集をもとに、人気商品の傾向、成分選び、SNSでの反応を整理した。ヒアルロン酸は肌に水分を抱え込ませ、乾燥による小ジワ感やつっぱりを和らげる保湿成分として支持される一方、「思ったほど潤わない」「ベタつく」「刺激を感じる」という声もあ...

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妊娠中の運動はウォーキングだけじゃない、筋トレが注目される理由
2026年05月15日 / 健康

妊娠中の運動はウォーキングだけじゃない、筋トレが注目される理由

妊娠中の筋トレは長く「危険」「控えるべき」と見られてきたが、近年の研究や国際的な運動ガイドラインでは、合併症のない妊娠であれば、適切に調整された筋力トレーニングは母体と胎児に大きなリスクを示さず、妊娠糖尿病や過度な体重増加、腰痛、気分の落ち込み、睡眠の質などに良い影響をもたらす可能性が示されて...

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「働きすぎ」は太りやすさにつながるのか――4日勤務制が健康政策になる日
2026年05月11日 / 健康

「働きすぎ」は太りやすさにつながるのか――4日勤務制が健康政策になる日

英紙Mirrorは、長時間労働の国ほど肥満率が高い傾向にあるという国際研究を報じた。研究では、OECD33カ国の1990〜2022年のデータを分析し、年間労働時間が1%減ると肥満率が0.16%低下する関連が見られたという。背景には、運動や自炊の時間不足、ストレスによる睡眠や食行動の乱れがあると...

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「朝食抜き」より危ない?体内時計が警告する“遅い夕食”の落とし穴
2026年05月09日 / 健康

「朝食抜き」より危ない?体内時計が警告する“遅い夕食”の落とし穴

食事の健康効果は「何を食べるか」「どれだけ食べるか」だけでなく、「いつ食べるか」にも左右される。WELTの記事は、朝食を取るかどうか、遅い夕食が代謝や血糖にどう影響するかを、体内時計の観点から紹介している。近年の研究では、同じ食事でも夜遅く食べるほど血糖値が上がりやすく、インスリン感受性が低下...

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「見た目の悩み」では済まされない、身体醜形症という苦しみ
2026年05月09日 / 健康

「見た目の悩み」では済まされない、身体醜形症という苦しみ

身体醜形症、BDDは、他人にはほとんど分からない外見上の欠点に強くとらわれ、鏡の確認、隠す行動、安心確認、外出や人間関係の回避などを繰り返してしまう精神疾患だ。NYTの記事は、当事者の体験を通じて、BDDが単なる美容へのこだわりではなく、生活や命に関わる深刻な苦痛であることを描いた。SNSでは...

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1日中座る人ほど危ない?研究が示す“5分歩く”だけの健康防衛術
2026年05月08日 / 健康

1日中座る人ほど危ない?研究が示す“5分歩く”だけの健康防衛術

長時間座り続ける生活は、心血管疾患、糖尿病、死亡リスク、腰痛や首の痛み、気分の落ち込みなどと関連することが研究で示されている。ただし「座ること=喫煙並み」とまでは言えず、重要なのは座る・立つ・動くを長時間固定しないこと。30分ごとに5分歩く、電話後に立つ、会議を歩きながら行うなど、小さな運動の...

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朝食のゴールデンタイム:「何を食べるか」だけでは足りない?体内時計から考える朝食とダイエット
2026年05月03日 / 健康

朝食のゴールデンタイム:「何を食べるか」だけでは足りない?体内時計から考える朝食とダイエット

朝食を早い時間にとることが、体重管理に関係する可能性があるという研究が注目を集めている。スペインの成人を対象にした研究では、朝食が遅い人ほどBMIが高く、夜間の断食時間が長い人ほどBMIが低い傾向が確認された。ただし、これは因果関係を証明するものではなく、食事内容、睡眠、活動量、生活リズムも重...

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減量の鍵は心の健康? ダイエットの敵は食欲だけじゃない ― 慢性ストレスが脂肪をためるメカニズム
2026年05月02日 / 健康

減量の鍵は心の健康? ダイエットの敵は食欲だけじゃない ― 慢性ストレスが脂肪をためるメカニズム

体重管理は「食べる量を減らせばいい」という単純な話ではなくなっている。慢性的なストレス、コルチゾール、睡眠、社会的な人間関係、ホルモン、筋肉量、免疫細胞の記憶までが、減量の成功やリバウンドに関わる可能性が示されている。SNSでも「意志の問題ではない」と共感する声の一方、断食やGLP-1、BMI...

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「やせる注射」で失敗する人の共通点 ― 体重は減っても健康を失う?GLP-1薬で見落とされがちな栄養・筋肉・副作用
2026年04月28日 / 健康

「やせる注射」で失敗する人の共通点 ― 体重は減っても健康を失う?GLP-1薬で見落とされがちな栄養・筋肉・副作用

GLP-1受容体作動薬は、糖尿病治療から肥満治療へと広がり、体重減少だけでなく心血管や腎臓への利益も期待されている。一方で、医師の管理なしに始める、血液検査を省く、たんぱく質や筋トレを軽視する、用量を急に上げる、副作用を自己判断で放置するといった使い方は、効果を下げるだけでなく健康リスクを高め...

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「助けを求めた子ほど、支援から遠ざかる」貧困地域の若者を襲うメンタルヘルス格差
2026年04月27日 / 健康

「助けを求めた子ほど、支援から遠ざかる」貧困地域の若者を襲うメンタルヘルス格差

英ノッティンガム大学などの研究チームは、子ども・若者向けメンタルヘルスサービスCAMHSに紹介された1,225人を追跡したSTADIA研究の分析から、貧困地域に住む若者ほど紹介が受け入れられにくく、12カ月後の状態も改善しにくい傾向を示した。特に11歳未満の子どもは支援につながりにくく、早期介...

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もう極端な健康法はいらない?豪州で広がる「続けられるウェルネス」
2026年04月27日 / 健康

もう極端な健康法はいらない?豪州で広がる「続けられるウェルネス」

オーストラリアでは、健康やウェルネスへの関心が高まり続ける一方、物価高や時間不足が行動の大きな壁になっている。Bupaの調査では、SNSやAIを健康情報の入口として使う人が増え、オンライン情報をきっかけに商品購入や習慣改善をした人も少なくない。一方で、未資格インフルエンサーによる誤情報への懸念...

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塩のひと振りが老化を早める? 最新研究が示した“血管と免疫”の意外な関係
2026年04月22日 / 健康

塩のひと振りが老化を早める? 最新研究が示した“血管と免疫”の意外な関係

塩分の摂りすぎは高血圧の原因として知られてきたが、新たな研究では、免疫系を介して血管の老化を早める可能性が示された。マウス実験では、高塩分食を4週間続けることで血管内皮の機能低下や老化マーカーの増加が確認され、炎症性シグナルの一つであるIL-16が関与している可能性も浮上した。ただし現時点では...

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「運動する気力がない日」に読むべき話 疲労とやる気の悪循環を断つ方法
2026年04月20日 / 健康

「運動する気力がない日」に読むべき話 疲労とやる気の悪循環を断つ方法

「疲れているから運動できない」という悩みに対し、専門家は“気合い”ではなく“準備”を勧めている。具体的には、睡眠習慣の見直し、運動前の軽い糖質補給、適量のカフェイン、昼寝のタイミング、朝の光、仲間や自然を活用した低負荷の運動、回復日を組み込むことなどだ。SNSでは「少しでも動くと逆に元気になる...

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桜の季節こそ要注意 春の陽射しが肌と目に与える見えないダメージ
2026年04月18日 / 健康

桜の季節こそ要注意 春の陽射しが肌と目に与える見えないダメージ

春は気温が穏やかなぶん、紫外線への警戒がゆるみやすい。しかし実際には、4月でも紫外線はかなり強く、場所や天候によっては夏に近いレベルになる。冬を越えた肌は乾燥や刺激でゆらぎやすく、目もまた紫外線の影響を受ける。SNSでも「春の紫外線は真夏並み」「子どもの登下校が心配」「曇りでも油断できない」と...

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「会社が守ってくれない」なら自分で守る。若手社員のためのメンタル・セルフ防衛術
2026年04月17日 / 健康

「会社が守ってくれない」なら自分で守る。若手社員のためのメンタル・セルフ防衛術

「会社がメンタルケアを真面目に考えてくれない…」そんな悩みを抱える若手社員に向けた、実践的な職場変革ガイドです。オーストラリアの最新の議論をベースに、個人の努力ではなく「組織のシステム」としてメンタルヘルスを扱わせるための具体的なアクションを提案します。記録の取り方から仲間の見つけ方、上司やH...

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