その恋は支えか、依存か ― 愛しているはずなのに、なぜ私は自分を失っていくのか
2026年03月21日

その恋は支えか、依存か ― 愛しているはずなのに、なぜ私は自分を失っていくのか

情緒的依存は、激しい束縛や劇的な言動から始まるとは限らない。むしろ「もっと一緒にいたい」「嫌われたくない」「わかってほしい」という自然な感情の延長で、少しずつ自分の判断、自分の生活、自分の価値まで相手に預けてしまうところから進んでいく。SNS上でも、返信待ちで気持ちが乱高下する、自分の趣味や目...

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見落とされてきた脳細胞が、アルツハイマーの謎を解くかもしれない
2026年03月21日

見落とされてきた脳細胞が、アルツハイマーの謎を解くかもしれない

アルツハイマー病では、異常なタウ蛋白が脳に蓄積することが重要な病理の一つとされてきた。今回注目されたのは、タウそのものではなく、それを脳外へ運び出す仕組みだ。フランスの研究チームは、タニサイトと呼ばれる特殊な脳細胞が脳脊髄液中のタウを血液へ移送する役割を担い、この機能が壊れるとタウの除去が滞り...

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Z世代が掘り起こすY2Kの次章 懐かしさはなぜ最先端になるのか
2026年03月20日

Z世代が掘り起こすY2Kの次章 懐かしさはなぜ最先端になるのか

2026年の春夏ファッションでは、カプリパンツ、バレエフラット、スラウチーバッグ、ボディコン風のミニドレス、ベビーティーといった2000年代半ばの定番が再び脚光を浴びている。背景には、ノースウェスタン大学の研究が示した「流行は約20年周期で戻る」という法則だけでなく、TikTokやInstag...

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テレビを見すぎると何が起きる?“くつろぎ時間”が健康を削る理由
2026年03月20日

テレビを見すぎると何が起きる?“くつろぎ時間”が健康を削る理由

動画配信の普及で、テレビや配信作品を何時間も続けて見ることは珍しくなくなった。だが長時間視聴は、単なる“のんびり時間”では終わらない。研究では、長いテレビ視聴が心血管リスク、睡眠の質低下、食べすぎ、体重増加、孤立感や依存傾向と関連することが示されている。一方でSNSや掲示板では、「悪いのはテレ...

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大麻は本当に軽いのか 脳卒中研究が示した見過ごせないサイン
2026年03月19日

大麻は本当に軽いのか 脳卒中研究が示した見過ごせないサイン

英ケンブリッジ大などの研究チームが、32件の研究と1億人超のデータを統合して分析した結果、コカイン、アンフェタミン、大麻の使用はいずれも脳卒中リスク上昇と関連していた。全体ではアンフェタミンで約2.2倍、コカインで約2倍、大麻で約1.37倍の増加が示され、55歳未満でもアンフェタミンは特に大き...

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「不安やPTSDに効く」は本当か 医療用大麻をめぐる熱狂に最新研究が冷や水
2026年03月18日

「不安やPTSDに効く」は本当か 医療用大麻をめぐる熱狂に最新研究が冷や水

医療用大麻は不安障害やPTSD、うつ症状の改善に役立つという期待を集めてきたが、最新の大規模レビューは、その有効性を裏付ける強い証拠は乏しいと結論づけた。54件の臨床試験を分析した結果、精神疾患への明確な利益は確認できず、一部では副作用や有効な治療の遅れも懸念されるという。一方で、SNSや患者...

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“性欲がない”のではない : セックスしたくない夜に、欠けているのは欲望ではなく安心かもしれない
2026年03月18日

“性欲がない”のではない : セックスしたくない夜に、欠けているのは欲望ではなく安心かもしれない

「性欲がない」のひと言で片づけられがちな問題の奥には、疲労、ストレス、関係性の不満、安心感の不足、そして“応答的欲求”という仕組みがある。元記事が投げかけるのは、欠如を責めるのではなく、「どうすればその人が本当に望める性になるのか」という問いだ。SNSでも「無理に応じるほど遠ざかる」という共感...

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高血圧の黒幕は“血管”ではなく“脳”なのか - 笑う・咳をする・息む : その呼吸のクセが血圧を押し上げる可能性
2026年03月17日

高血圧の黒幕は“血管”ではなく“脳”なのか - 笑う・咳をする・息む : その呼吸のクセが血圧を押し上げる可能性

高血圧は、塩分や肥満、加齢だけで説明できないことがある。今回注目されたのは、呼吸を司る脳幹の一部「外側傍顔面領域」が、血管を収縮させる交感神経の働きとも深く結びついていたという研究だ。ラットの高血圧モデルでは、この領域が活性化すると血圧が上がり、逆に抑えると正常化に近づいた。さらに、首の頸動脈...

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たった20分の運動で脳はどう変わる? 記憶を支える“脳のさざ波”を人で初観測
2026年03月17日

たった20分の運動で脳はどう変わる? 記憶を支える“脳のさざ波”を人で初観測

20分ほどの中強度の運動が、記憶に深く関わる脳の部位「海馬」の活動を高める可能性がある。2026年3月に発表された研究では、てんかん治療のため脳内電極を装着していた14人を対象に、運動前後の脳活動を直接計測。その結果、海馬から広がる高周波の「リップル」と呼ばれる活動が増え、記憶処理に関わる脳ネ...

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早漏改善は“薬なしアプリ”の時代へ? 欧州学会で注目されたMelongaの実力
2026年03月15日

早漏改善は“薬なしアプリ”の時代へ? 欧州学会で注目されたMelongaの実力

独紙系メディアなどで報じられた、早漏改善を目的とするスマホアプリ「Melonga」が注目を集めている。ドイツの研究チームが発表した12週間の試験では、利用者の平均射精時間が61秒から125秒へ延び、22%は自己申告ベースで早漏症状がみられなくなったという。一方で、対象者は80人、完了者は66人...

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AIは“相談相手”なのか、それとも危険な増幅器なのか ― 相次ぐ訴訟が突きつけた現実
2026年03月15日

AIは“相談相手”なのか、それとも危険な増幅器なのか ― 相次ぐ訴訟が突きつけた現実

AIチャットボットが利用者の妄想や希死念慮を補強し、現実の悲劇につながるのではないか――そんな懸念が、いま訴訟とSNSの両方で急速に広がっている。TechCrunchは、いわゆる「AI精神病」関連訴訟を担当する弁護士が、今後は自傷や自殺だけでなく大量被害事件にもつながりうると警告したと報じた。...

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4割超が治療を中断・忘却 : 治療を続けられないのは意志が弱いからではない ― 慢性疾患と“治療の重さ”の現実
2026年03月11日

4割超が治療を中断・忘却 : 治療を続けられないのは意志が弱いからではない ― 慢性疾患と“治療の重さ”の現実

慢性疾患の患者では、治療の中断や飲み忘れが決して珍しくない。フランスで2026年2月に公表された調査では、長期治療中の患者の42%が過去1年に服薬忘れや中断を経験していた。背景には、単純な不注意だけでなく、副作用への不安、費用、通院や検査の負担、生活リズムとの両立の難しさ、治療が日常を支配する...

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大麻成分が脂肪肝治療の突破口に? 研究結果とネットの反応を整理する
2026年03月11日

大麻成分が脂肪肝治療の突破口に? 研究結果とネットの反応を整理する

大麻草由来の非精神活性成分CBDとCBGが、脂肪肝の一種であるMASLDの改善に役立つ可能性があるとして注目を集めている。ヘブライ大学の研究では、両成分が肝臓内の脂質代謝やエネルギー維持機構に作用し、肝脂肪や代謝指標を改善したと報告された。一方で、この成果は主に前臨床段階のもので、人での有効性...

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家族の中の孤独 :  家族はいる、でも居場所がない ― “家庭内孤独”という現実
2026年03月10日

家族の中の孤独 : 家族はいる、でも居場所がない ― “家庭内孤独”という現実

家族と暮らしているのに、なぜか強い孤独を感じる――そんな「家庭内孤独」は珍しいものではない。WELTが読者の実話として取り上げた問題意識は、SNS上の当事者の声や各国の調査とも響き合っている。孤独は単に一人でいる状態ではなく、「理解されない」「気持ちを受け止めてもらえない」「家の中に自分の居場...

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サイズ信仰と男性の自尊心 ― 陰茎増大を望む人たちが本当に求めているもの
2026年03月09日

サイズ信仰と男性の自尊心 ― 陰茎増大を望む人たちが本当に求めているもの

ドイツ誌の取材で、泌尿器科医フランクリン・キューハス氏は、陰茎の大きさに悩み、自尊心まで傷ついている男性が実際にいると語った。平均値の範囲に入っていても不安は消えず、身体の問題というより、自己評価や「男らしさ」のイメージが苦しみを増幅させることがある。SNSでも反応は割れた。「笑いの対象にすべ...

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GLP-1薬に骨折リスク増加の可能性 “やせる薬”の陰で見落とされる骨の問題
2026年03月09日

GLP-1薬に骨折リスク増加の可能性 “やせる薬”の陰で見落とされる骨の問題

GLP-1受容体作動薬は糖尿病や肥満治療で大きな効果を示してきた一方、最新研究では高齢の2型糖尿病患者で脆弱性骨折リスクがやや上昇する可能性が示された。さらに別研究では、骨粗しょう症や痛風、骨軟化症の増加も報告されている。ただし、いずれも主に観察研究で因果関係は未確定だ。SNSでは不安の声と同...

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AIは乳がん検診をどこまで変えるのか ― “見逃し後”を減らす新時代の始まり
2026年03月08日

AIは乳がん検診をどこまで変えるのか ― “見逃し後”を減らす新時代の始まり

乳がん検診にAIを活用する流れが、新たな段階に入っている。オーストラリア発のAI「BRAIx」は、マンモグラフィ画像から今その場の異常だけでなく、今後4年以内の乳がんリスクまで予測できる可能性を示した。研究では、AIが高リスクと判定した上位2%の女性のうち約1割が4年以内に乳がんと診断され、従...

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恋愛の赤信号はSNSに出る?「投稿内容」より怖い本当の見極めポイント
2026年03月08日

恋愛の赤信号はSNSに出る?「投稿内容」より怖い本当の見極めポイント

SNSは、いまや恋愛相手の人柄や価値観を見極める重要な材料になっている。だが問題なのは、SNSを使っていること自体ではない。過剰な自己演出、異性への過度な反応、承認欲求の強さ、裏表のある発信など、「どう使っているか」が警戒されているのだ。一方で、SNSをまったくやっていないことにも「身元が見え...

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子供たちに希望の光!“対症療法”から“原因に手を伸ばす”へ:小児てんかんドラベ症候群で新薬が見せた可能性
2026年03月07日

子供たちに希望の光!“対症療法”から“原因に手を伸ばす”へ:小児てんかんドラベ症候群で新薬が見せた可能性

ドラベ症候群は乳幼児期に発症し、重い発作に加えて発達遅れなどを伴う難治性てんかん。原因遺伝子SCN1Aの働き不足に着目したASO薬zorevunersenが、2〜18歳81人の早期試験で安全性を確認しつつ発作回数を大きく減らしたと報告された。SNSでは「病気の流れを変えるかも」と期待が高まる一...

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そのコレステロール、実は“子どものうち”に始まっている ― 2〜10歳全員検査提案の衝撃
2026年03月05日

そのコレステロール、実は“子どものうち”に始まっている ― 2〜10歳全員検査提案の衝撃

カナダ小児科学会は、将来の心血管疾患を防ぐため2〜10歳の全児に脂質(コレステロール)検査を推奨。高コレステロールは子どもでも症状が出にくい一方、遺伝性の家族性高コレステロール血症(FH)は頻度が高く、早期発見で生活改善や必要に応じ薬物治療につなげられる。SNSでは「採血や不安の増幅が心配」対...

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「喘息=虫歯が増える」は本当?3,300人超の大規模研究が出した“意外な結論”
2026年03月04日

「喘息=虫歯が増える」は本当?3,300人超の大規模研究が出した“意外な結論”

喘息は「口呼吸が増える」「吸入薬で口が乾く」などの理由で虫歯リスクを上げるのでは、と疑われてきた。だが、13歳の青少年3,356人を対象にした人口ベース研究では、喘息の有無・発症時期・吸入薬使用のいずれも、永久歯のう蝕(DMFT)と有意な関連が見られなかった。SNSでは“喘息=虫歯増”の経験談...

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